手打そば「時屋」を訪ねる

2012.05.13 Sunday
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    いの町中野川(旧・本川村)にある人気の手打そば屋「時屋」に行ってきました。










    宿毛からだとかなり遠かったぁ…。










    3時間半近くかかりました。











    11:30の開店に5分ほど遅れて到着すると、もうすでに4〜5組のお客さんが入店していて、残念ながら屋外のテーブルには座れませんでした。


    私たちが席に着いて5分もしないうちにもう満席になってしまいました。


    その後も続々とお客さんが現れ、みんな席が空くのをじっと待っていました。


    天ぷらもりそば1,800円を3つ注文し、雑談をしたり渓谷や緑の木々を眺めたりしながら料理が出るのを待ちました。










    先に小鉢、そして野菜中心の天ぷらが出てきましたが、ここまでに注文してから40分以上が経過していました。


    上の写真の小鉢は食べてしまっていたので空です。


    そして、天ぷらをゆっくりゆっくり食べ終えてしばらくして、もりそばが出てきました。


    今気づきましたが、すっかりもりそばを写真に撮ることを忘れていました。


    このもりそばは手打の十割そばで、コシがあって大変おいしかったです。


    ただし、そばが出てきた時には注文してから軽く1時間以上が経過していました。


    私たちは「スローフード、スローライフ」と心の中で唱えていたのでまったくイライラしたりしませんでしたが、せっかちの方はなるべく日曜日や祝日を避けたほうがよいでしょう。


    私たちが帰る頃には8組の方々が待っており、「この人たちがそばを食べ終わるのはいったい何時になるのだろう?」と思いました。




    大自然と美味しいそばに癒され、時屋を後にしたのでした。








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    江戸蕎麦を堪能する<その6>

    2012.05.06 Sunday
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      4月29日の午後、麻布十番の「総本家 更科堀井」を出た後、六本木方面まで少し歩いて東京ミッドタウンで時間をつぶし、それから18:55発の飛行機に乗るために羽田に向かいました。






      飛行機が定刻どおり高知龍馬空港に着いたので、空港の駐車場に停めてあった車に乗り込み宿毛を目指しましたが、夕食を取るためにラーメンの「天下一品 高知インター店」に立ち寄りました。






      結局、東京・横浜では3日間で7軒の蕎麦屋をまわったことになります。


      その間、蕎麦屋以外で入った飲食店は、西麻布のイタリアンのバール、千駄ヶ谷のラーメン屋、西麻布の牡蠣専門のレストラン、以上です。




      ほとんどあっさり系の蕎麦を食べまくっていた反動かどうかはわかりませんが、この旅の最後の食事は超こってり系で有名な「天下一品」のドロドロのラーメンというオチになったのでした…。






                  <完>








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      江戸蕎麦を堪能する<その5>

      2012.05.05 Saturday
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        正午頃本むら庵を出てから、時間をつぶすため、中央線で2駅先の吉祥寺の井の頭公園に向かいました。


        ゴールデンウィーク中ということもあり、かなりの人出でした。








        公園内で大道芸をやっていたので、しばらく見物しました。








        武蔵野交通少年団の公園コンサートも楽しむことができました。














        帰りの飛行機は18:55羽田発の最終便を予約していたので、もう一軒蕎麦屋をまわれるということで、麻布十番の「総本家 更科堀井」に向かいました。


        午後2時をまわっていましたが店内は満席で、すでに数組が並んで待っていました。


        しばらく待ってなんとか座れたので、ビールと蕎麦前を数品注文しました。


        まずは、焼海苔と板わさ。







        玉子焼きです。






        鴨焼きも注文しました。







        蕎麦前が終わったので、私は「さらしなそば」を。







        友人は「田舎そば」を注文。


        もりそばにはきりっと締まった「辛口つゆ」、さらしなそばにはあたりの柔らかい「甘口つゆ」が出てきます。









        この店のさらしなそばには、わずか15%のそばの実の芯が使われています。


        だから、美しい真っ白なんですね。


        寛政元(1789)年創業。


        宮家にも愛されたという名門「更科」の本家筋の名店です。








        *<その6>に続く…








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        江戸蕎麦を堪能する<その4>

        2012.05.04 Friday
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          並木藪蕎麦を出た後夕方まで時間をつぶすために、なんとなく渋谷に向かいました。


          そして、「ここが以前東急文化会館だったところかあ。そういえば昔、プラネタリウム見たことあるなあ」などと思いながら、前々日(4月26日)にオープンしたばかりの「渋谷ヒカリエ」に入ってみました。


          しかし、オープン2日目で、しかもゴールデンウィーク真っ最中ということでものすごい人出で、とてもゆっくり見てまわれるような状態ではなく、疲れたのでさっさとエスカレーターで最上階まで上がり、すぐにエレベーターに乗って1階まで下りました。



          渋谷の街を少しブラブラした後、蕎麦ばかり食べ続けていた反動かどうかはわかりませんが、千駄ヶ谷のホープ軒に豚の背脂を散らしたこってり系のラーメンを食べに行くことにしました。(上の写真参照)



          そのせいで、夕方行く予定だった蕎麦屋、南大井の「布恒更科」はカットせざるをえなくなりました。




          夜まで新宿で時間をつぶし、前夜貸し切りのため入れなかった西麻布のSO BARへ。


          しかし…。


          なんと、閉まっていました! 


          蕎麦屋のガイドブックには「年中無休」となっていたのに…。


          たぶん、都心なのでゴールデンウィークはお客さんが少ないのかもしれませんね。


          残念でした。














          翌日(第3日目、最終日)のお昼は中央線の荻窪駅で降り、10分以上歩いて「本むら庵」へ。


          住宅地にあるにもかかわらず、広い店内は正午前にはほぼ満席になってしまいました。












          友人は「とろろそば」、私は「なめこそば」を注文。


          この本むら庵のそばは40年以上にわたって、石臼自家製粉、粗挽き、手打ちを貫いています。


          大満足で店を後にしました。














          *<その5>に続く…








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          江戸蕎麦を堪能する<その3>

          2012.05.03 Thursday
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            今日は、四万十市において「土佐一條公家行列 藤祭り」が行われました。









            一條家のお公家様の行列が、中心市街地を雅やかに練り歩きました。












            さて、江戸蕎麦巡りの旅2日目の午後、かんだやぶそばの次は台東区雷門に移動して「並木藪蕎麦」を目指しました。


            午後1時に店の前に到着したのですが、なんと20人くらいの人々が行列を作っていたので、先にすぐ近くにある浅草寺にお参りすることにしました。


            右にちらっと東京スカイツリーを見ながら横断歩道を渡り、雷門をくぐって仲見世通りに入りましたが、とにかく人、人、人の波をかき分けながら前に進むのに苦労しました。








            お参りした後、境内に人だかりができていたので覗いたら、猿回しで有名な太郎次郎一門がパフォーマンスしていました。


            最後に太郎さんが猿の次郎に「反省して終わりにしよう」と言ってお辞儀をしたら、例によって次郎は反省せずに、太郎さんの頭を踏んづけてふんぞり返っていました。










            午後2時に再度並木藪蕎麦を訪れましたが、まだ10人ほど並んでいました。


            観念して十数分並び、やっと入店してもりそばを注文しました。








            この店は「日本一の辛つゆ」の蕎麦屋として知られ、「つゆはちょこっとつけるもの」ということを、ここで初めて理解する客も少なくない、と言われています。


            たしかに、辛つゆでした!


            でも、美味しかった。


            究極の辛つゆには、一級品の醤油や鰹節が使われているそうです。







            *<その4>に続く…








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            江戸蕎麦を堪能する<その2>

            2012.05.02 Wednesday
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              一日目の夜、巴町砂場の後は西麻布に移動、「SO BAR(ソー・バー)」に向かいました。


              SO BARは西麻布の裏路地にある小じんまりした店で、本格手打ちそばが食べられるバーとして有名です。


              営業時間もバーなので、19:00〜深夜3:00となっています。


              私は今回この店に一番興味を持っていたのですが、21時前にドアを開けるとマスターらしき方が出てきて、「申し訳ありません。本日は9時から12時まで貸し切りになってます。もしよろしければ、その後にでもお立ち寄りください」と言われました。


              とても残念でしたが仕方ないので、「また、明日の夜にでも来よう」と思いながら少し歩いて、近くのイタリアンのバールに入りました。




              上の写真は、二日目の午前11時ジャストに開店と同時に入店した「神田まつや」です。








              11時に10分前に到着すると、すでに一組のご夫婦が店の前で開店を待っていて、記念写真を撮ったりしていました。


              その後ろに我々も並んでいると、たった10分の間に10人ほどの行列ができていました。









              結局、ざるそばを注文しました。


              もみのりが香ばしくて美味しかったです、もちろんそば自体も!


              そして、開店数分後にはほとんどの席が埋まってしまいました。


              この店には左右2つの出入り口があり、向かって右の入り口から入り左から外に出る、というのがしきたりになっています。














              神田まつやを出てほんの1分も歩くと、「かんだやぶそば」があります。


              神田まつやではざるそば一枚のみにしていたので、「時間を開けなければもう一軒挑戦できる!」ということで、早歩きで突入しました。








              藪総本家と言われる、老舗の蕎麦屋です。








              私は「じゅんさいそば」、友人は「なめこそば」を注文しました。


              どちらも冷たいそばですね。


              めちゃくちゃあっさり爽やかで、「これは夏の暑い時には最高だなあ」と思いました。





              *<その3>に続く…








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              江戸蕎麦を堪能する<その1>

              2012.05.01 Tuesday
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                先月27日から29日まで、2泊3日で江戸蕎麦巡りの旅に行ってきました。


                まずは、27日のお昼、横浜元町の「一茶庵」へ。










                注文したのは、「つけ鴨せいろ」。


                一茶庵のせいろは箸で取りやすいように、三つの山に盛られています。


                本鴨使用。


                大きいキレがたくさん入っていて、ボリューム満点。


                もう一枚もりそばを追加注文すればよかった、と思いました。


                そばもつけ汁も美味しくて、大満足でした。













                夜は、虎ノ門の「巴町砂場」を訪ねました。


                写真は旬の一品、「桜えび天おろしそば」。








                こちらは「桜えび天せいろ」だったかな?


                とにかく、旬の桜えびの天ぷらが香ばしくって最高!


                もちろん、そばも絶品。




                この店は、「大名蕎麦」として400年の歴史を持ち、東京で最古の蕎麦屋にして砂場系列店の総本家。


                一番粉10割につなぎ1割(「外一」と言いますね)の細打ちで、上品なのどごしが特徴です。


                名物の「とろそば」ほか、昔からのメニューばかり。


                もりそばは700円です。







                *<その2>に続く…








                ≪追伸≫


                今日、解体工事がほぼ終わった中村のそば屋の店舗に用があったので、裏口からカギを開けて暗い店内に入ったところ、私が踏んだ浄化槽のマンホールの蓋が落ち、私の下半身も膝まで一緒に落ちました。


                ビックリしました!


                「誰かが落とし穴を作ったのか!?」と思いましたが、よく見ると、業者さんが浄化槽のタンクを空にするためにマンホールの蓋を開けようとしたが、おそらくサビついて開かなかったのでしょう、蓋のまわりのコンクリートを壊したものと思われました。


                子どもの頃、砂浜で誰かがイタズラで作った落とし穴に落ちたことは一、二度あるような気もしますが、建物の中で落とし穴に落ちたのはこれが初めての体験でした。




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                明日から蕎麦屋巡りの旅

                2012.04.26 Thursday
                0



                  明日から2泊3日で、東京に江戸蕎麦巡りの旅に行ってきます、友人と二人で。


                  3日の間に、老舗の蕎麦屋を中心に9軒ほど回る予定です。


                  一般的に蕎麦はあまりボリュームがないものが多いので、数多くの店を回るには助かりますが、念のためバッグには胃薬を偲ばせています。

















                  【行こうと思っている店】





                  *一茶庵 横浜元町店


                  *巴町砂場


                  *SO BAR


                  *神田まつや


                  *かんだやぶそば


                  *並木藪蕎麦


                  *布恒更科


                  *本むら庵


                  *更科堀井













                  楽しみです。


                  いくら蕎麦が好きでも、さすがに飽きそうですが…。








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                  工事開始

                  2012.04.24 Tuesday
                  0



                    スーパー「マルナカ四万十店」の壁に「春」という大きい文字がありました。


                    たぶん今の季節は春だと思うのですが、今日の四万十市中村は日中なんと30℃まで気温が上がりました。


                    30℃というと、「真夏日」です!













                    ついに明日から、そば屋の店舗の内装工事が始まります。


                    工期は1カ月の予定です。


                    昼間、建築会社の方と一緒にご近所の挨拶回りをしました。





                    この店舗は以前パン屋さんだったようで「パンの木」の店名が残っていますが、あと1カ月もすると「ソバの木」、じゃなくて、「そば処 草紙庵【SOU-SHI-AN】」に変わると思います。








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                    「特別展 シャガール 愛の物語」と「山本二三展」

                    2012.04.22 Sunday
                    0



                      今日は、高知県立美術館で「特別展 シャガール 愛の物語」と「山本二三展」を続けて鑑賞してきました。











                      「高知県立美術館」だから実現した大スケールの特別展!


                      20世紀の美術を代表する巨匠シャガール(1887-1985)。
                      本展では、ロシアの国立トレチャコフ美術館(モスクワ)と国立ロシア美術館(サンクトペテルブルク)の貴重な45点の作品に加え、日本国内の名品17点および世界有数のコレクションを誇る高知県立美術館の所蔵作品を厳選。
                      総数109点という大スケールの特別展で、シャガールの真髄を存分にご堪能ください。


                      と、チラシに書かれていました。


                      中四国で唯一の開催のようです。


                      幻の「ユダヤ劇場」の大壁画、現存する7点も展示されていましたが、これは四国初上陸だそうです。





                      色彩の素晴らしさは言うまでもありませんが、例によって、人も動物も花束も浮遊していました。
                      シャガール本人は「ファンタスティック(幻想的)と言わないでほしい。私は現実主義だ」と言ってたそうですが、やっぱりどう考えても幻想的にしか見えませんでしたが…。











                      「山本二三展」では、日本のアニメーション美術の創造者 山本二三(にぞう)が描く背景画の世界を堪能しました。




                      山本二三は、「未来少年コナン」(1978年)、劇場版「じゃりン子チエ」(1981年)、「天空の城ラピュタ」(1986年)、「火垂るの墓」(1988年)、「もののけ姫」(1997)、「時をかける少女」(2006)など数々の名作アニメの美術監督をつとめて高い評価をうけ、現在もなお精力的に日本を代表するアニメーションの背景画家・美術監督として活躍を続けています。
                      本展は、作者みずからが選択した、アニメーション用の背景画、その前段階のスケッチ、イメージボード(監督の要請をうけて描くアニメーションのための下絵)など150点を一堂に紹介する展覧会です。
                      初期から最新作まで、多数の初公開作品をご覧いただきます。
                      日本のアニメーションを牽引してきた山本二三の全貌にふれる絶好の機会です。



                      と、チラシには書かれていました。




                      背景画などの実物を見ると、驚きを禁じえないくらいの緻密さ・美しさです。
                      とにかく、すごい!の一言に尽きます。


                      それら(背景)に注目してもらうため、あえてキャラクターは登場させていませんでした。


                      これからは、アニメを観る時はもっと背景画にも注意を払おうと思いました。








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